
里山復興プロジェクト 湧水編
皆さんこんにちは!
「どしたん?焦げたねぇー!」
と、身近な人からよく言われます。
「仕事が忙しいんやねぇ…無理せられんよ!」
と、優しい言葉をかけて頂きましたが、仕事で焦げたのではなく、山へ行って遊びまくった結果日焼けしたとはなかなか言い辛かったので、久しぶりにプライベートブログにてご紹介したいと思います。
コロナ禍でキャンプ等のアウトドアが流行っていると耳にしたような気がします。
田舎の山を安く買ってキャンプしたり、バーベキューしたり…
自粛ムードが長く続くと外に出たい気持ちは皆さん一緒でしょう。
キャンプ地用に山を買ったのはいいものの、管理が出来なくて結局手放す方が多いとも耳にしました。
私の祖父母の家は俗に言う「限界集落」で、周りに数軒の家はありますが、全て空き家になっており、山や畑は荒れていくばかりです。
そんな中、父が祖父母の土地を相続したので…
「ご先祖様が遺した土地を放置はダメだ!」と思い、時間を作っては山へ行って草刈りをしたり、道を作ったり、木の剪定をしたりして、何とか里山の風景は保っておりますが、非常に過酷でキツい仕事でもあります。
私が子供の頃より遥かに荒れているので、少しずつ昔の風景に…
と整備しておりますが、今は西日本豪雨で切れてしまった水を引く作業に力を入れております。
湧水をホースで繋いでは切れて…を再三繰り返していましたので、今回は本格的に直す為に山へ上がりました。
以前のブログでご紹介した里山復興プロジェクト。※タイトルが違うかも…
1人ではキツいので、今回は里山復興プロジェクトのメンバーの力を借りる事にしました。
先ずは山の上の水源から下に降りて行く作戦で、ホースの状態を確認していきます。
案の定、雨のせいで水圧が激しく、ジョイント部分が外れていたり、切れたりしている箇所が複数ありました。
以前はビニールテープでジョイント部分をぐるぐる巻きにしていましたが、今回はパイプやホース、エスロンを用意してガチ修復です!
私は山を降りる道作り、メンバーさんにはジョイント部分の修復をお願いしました。
杉林や竹藪に突っ込むので、猪やマムシに注意しながら道を作る作業は肉体的にも精神的にもしんどい作業ですが、結果遭遇する事なく無事に道が完成!
急斜面ですので道を作れど油断は禁物です!
ジョイント部分も順調に修復していきました。
修復前1
修復後1
修復前2
修復後2
竹藪の隙間から見える山が何とも言えない美しさでしたので写真を撮りましたが、肉眼で見る方が遥かに綺麗です!

全ての部分の修復が終わったので、家に戻ると…
すごい勢いで水が出ていました!

作業後は疲れた体を休めながらメンバーさんと雑談。
「この里山は守らなイカン場所!」
「心がくたびれた時やこの場所を必要としている人はたくさん居るから…」と、熱く語っておられましたが、私も同感です。
私の知る限りでは江戸時代後期からご先祖様が住んでいた場所ですので、何らかの形で皆さんにもご利用して頂きたいと思案しておりますが、現状では難しいので、何年かかってでも修理・修復し、実現させるお約束を致します!
帰りに久万の道の駅にて私とメンバーさんのお気に入りの中華そばを食べて帰宅。
疲れはありますが、清々しい気持ちでした。
これから雨の日が続きますが、晴れた日には復興作業を進めたいと思ってます。
また機会があればご紹介致します!
ここまでご拝読ありがとうございます。